こんにちは。寒かったり暖かったり今の季節温度差がかなりあって体調を崩しやすいですが皆さんお変わりないでしょうか?お体には気をつけて下さいね。
さて、今回はエナメル質形成不全についてお話ししていこうと思います。エナメル質形成不全は、歯の表面の硬い組織であるエナメル質がうまく形成できずエナメル質がうすい状態のことをいいます。エナメル質形成不全の症状としては、歯の表面に白いまだら模様ができていたり、虫歯ではないのに歯に茶色や黄色の変色部分があったりします。
エナメル質形成不全が重度の場合は、歯の表面を覆っているエナメル質がないために象牙質が剥き出しになっていたり、歯の表面がでこぼこしていることがあります。歯の象牙質はエナメル質よりもやわらかいため、虫歯になるリスクが高く虫歯の進行も早いため、注意が必要です。特に奥歯は噛む面に汚れがたまりやすく、歯ブラシの毛先が届きにくいために、奥歯と奥歯のあいだが虫歯になりやすい部分です。
エナメル質形成不全の原因としては、遺伝によるものや外傷および虫歯によるものや胎児の頃の母親の栄養不良(何らかの異常)によるものでエナメル質形成不全がおきることがあります。
それではエナメル質形成不全と診断されてしまったらどうしたらいいのでしょうか?対策として、フッ素塗布が有効です。軽度のエナメル質形成不全では、歯面へのフッ素塗布を定期的に行うことで、歯質強化ができます。毎日のセルフケアでフッ素入りの歯磨き粉を使ったり、マウスオッシュを使ってケアをして、歯医者で定期的(三ヶ月おき)にフッ素を塗りましょう。
一番大切なのは毎日の歯磨きです。特に夜寝る前はしっかり磨いて虫歯にならないようにしましょう!
わからないことがあればスタッフに聞いて下さいね。
2025.03.05



























