今回は歯周病でも矯正ができるのか、についてです。
成人の半分以上が歯周病に罹患していると言われていますが、進行状態によって軽度であれば矯正は可能です。
しかし重度になると難しい場合があります。
歯周病とは、歯を支える骨が少なくなっている状態です。
矯正は歯に力を加えて歯を動かす為、歯周病の炎症を悪化させる可能性があります。
また器具の装着により歯磨きが難しくなり、歯周病菌が増加しやすい環境になります。
矯正を始める前に歯周病の検査を受け、ご自身の歯茎の状態を把握すると共に、歯磨きの注意点を知っておく事が大切です。
歯並びが悪く歯磨きし辛い為に歯石が溜まるので矯正したい、という悩みもお伺いする事があります。
矯正後綺麗な口元になり歯磨きもしやすくなりますが、それまでの矯正期間は一段と磨きにくくなります。
歯周病になってしまったり進行する事がないよう、矯正期間中の歯磨きには注意が必要だという認識をしっかり持った上で始められるといいですね。
重度の歯周病により、歯が動いて横を向いてしまったり前歯が広がってフレアな状態になる事もあります。
普段からの歯磨きはとても大切ですよ😊
定期的にクリーニングも受けて下さいね。



























